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執筆者の写真mina shimizu

仕事としてのヨガ3




Namaste

2005年から芦屋でヨガを教えている

ガネーシャヨガ芦屋のminaです。


私の仕事としてのヨガは、自主開催から始まりました。

最初に始めた、レストランの2階でのヨガをきっかけに、生徒さんからの依頼や子供が通っていた保育所ママからの依頼などがあり、順調に週5-6本レッスンを持つことが出来ました。

そんな中、ある生徒さんの紹介で、ヨガインストラクターのMさんが私のレッスンを受けに来て下さいました。

M さんも私と同じようにインストラクターの仕事を始めたばりでしたが、オーディションを受けて、スポーツクラブやヨガスタジオに教えに行っているとの事でした。

私は、スポーツクラブやヨガスタジオで教えるなんて考えたこともなかったので、オーディションを受けるなんて自分には、関係のない事だと思っていました。

しかし、私と同じように、子供がいるママであるMさんは、オーディションに合格してヨガインストラクターとして雇用されているのです。

私は、彼女を尊敬の眼差しで見ていました。

そのMさんが私のクラスを受けて気に入っていただけたようで、私にも是非、ヨガスタジオで教えてみたら?

と勧めて下さいました。

そう言われて俄然やる気になりました。

その頃の私は、スタジオやスポーツクラブでレッスンを持ってこそ、プロのインストラクターだと思っていました。

そしてMさんが、ご自身がクラスを持っている大阪のスタジオのマネージャーに紹介してくださり、マネージャーがわざわざ私のクラスを芦屋まで受けに来てくださいました。

そのクラスがオーディションの代わりだったようで、採用になり、大阪のホットヨガスタジオの常温クラスを担当する事になりました。

そして、Mさんがもう一つレッスンを持たれている芦屋のスポーツクラブに通っていた知り合いと話す機会があり、レッスン持ちたいからスタッフに聞いてみて下さい。

と頼んでみました。

すると、すぐにマネージャーに言ってくれたようで、オーディションしてくれる事になりました。

そして、そのスポーツクラブでもレッスンを持つようになりました。

こうして、フリーのインストラクターとしてスタジオと契約してレッスンを持つようになりました。

なんだか本物のヨガインストラクターになった気がしてとてもうれしかったです。

こうしてスタジオでのレッスンも始めて、順調にヨガの仕事を楽しんでいた時に人生を変える問題が起こりました。

次回は、その問題について書いていきます。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



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