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執筆者の写真mina shimizu

Yoga Journey 3


Namaste

2005年より芦屋でヨガを教えている

ガネーシャヨガ芦屋の mina です。


ヨガをもっと深く習いたくなったので、

ヨガを専門的に教えているスタジオを探し始めました。


また、ヨガのレッスンを受けている時に、私もいつか近所の人にヨガを教えてみたいと思い始めました。その反面、やればやるほど、自分には、色々足りてないことばかりだし、そもそも人前で堂々としゃべったこともないのに、大丈夫?と不安も沢山ありました。


そんな中、ヨガスタジオのホームページで「講師養成講座」と言う言葉を目にして、この講座を受けたらヨガの先生になれるかも…と夢が膨らみました。


そして見つけたのが、大阪にあるニューヨークスタイルパワーヨガを教えるヨガスタジオでした。

私が初めて買ったヨガのビデオもパワーヨガだったので、パワフルに動くエクササイズ効果の高いパワーヨガが好きだったのです。

今、思えばニューヨークスタイルって何なん?って感じですが、普通のパワーヨガとは違うすごい何かを感じたんですかね…


既婚、子育て中、色々時間やお金に制約があった私には、スケジュールや通いやすさなどから考えて、そのスタジオが最善の選択だと思いました。

そのスタジオでは、計20時間ぐらいの講座を週1回何回か通うとヨガ講師になるために必要なスキルや知識を教えてくれて、終了すれば資格証も授与してくれると書いていました。


週に1回なら子供がいてもなんとか通えそうなスケジュールでしたし、そのスタジオの代表の先生のレッスンも フィットネスクラブで受けたヨガより内容が充実していてよかった。

講座についても親切に説明していただけたので、受講する事に決めました。

ヨガの先生になる第一歩を踏み出したのです。

めちゃくちゃワクワクしました。


そこで、同年代の子育て中のママヨガ受講生に出会いました。

初めてヨガの友達が出来た事、そして、代表の先生のヨガに対する考えやスタジオ経営のやり方は、さておき、レッスンでは、毎回知らないポーズが出てきて、動きのバリエーションも豊富で、シャバアーサナの誘導は、音楽とイメージングの誘導が上手くて、しっかり動いた後にとてもリラックスできるものでした。

初心者の私には、とても魅力的で、学ぶ事の多いクラスでした。 


肝心の講座の内容は、今のRYTや他の資格に比べると内容が乏しく、本で読めばわかるような内容ではありましたが、ヨガについて右の左もわからない私には、取り合えずヨガについて学んでいるということがとても充実した気分にさせてくれました。

あの時代(2005年頃)は、まだ国内のヨガ講師養成講座の内容が確立していなかったのかもしれません。

講師養成講座として内容が確立していたヨガアライアンスRYT200を受講するためには、まだ海外に行くしかなかったので、ヨガの先生になるきっかけを与えてくれた事は、よかったと思います。


講座終了後に先生からの紹介でカルチャーセンターでのヨガのレッスンをする事になりました。

また、知り合いの芦屋にあるレストランの2階でヨガのレッスンをしてみないかと声がかかりました。

2005年年末12月に1ヶ月、無料レッスンを週1で始めてみて年明けからレッスン料を貰いましょうという計画でレッスンを始めました。

これが、私のヨガの先生として第一歩。

順調なスタートを切ることが出来ました。


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